2020/09/05
上野毛みやび整骨院 世田谷区
こんにちは、上野毛みやび整骨院です。
当院では、患者様のニーズに応えるを一番に取り組ませて頂いてます。
具体的にどのような院かを知って頂くために、どのような患者様が良く来院して、どのような治療をするのかを簡単に説明していきたいと思います。
□□肩凝り□□
今日、成人の日本人の5人に4人は肩凝りの自覚があると言われています。
その中でも「ストレートネック」「猫背」「巻き肩」等の姿勢由来の肩凝りについては姿勢の改善が必須になります。
その方法として、当院では「FFバランス整復」と独自の矯正を行い、そもそも凝りが出る原因から解決するように取り組んでます。
他には、「不眠」や「胃腸が弱い」ことや「婦人科疾患」からくる体質由来の肩凝りには、体質を改善するための東洋医学を取り入れた鍼灸治療にて改善するように取り組ませて頂いてます。
今までマッサージや指圧を頑張って受けても、中々改善しなかったと言う方には、まずなぜ凝るのか?の視点から考えて理解していきながら治療を行っていきます。
□□腰痛□□
来患率が肩凝りに次いで高い腰痛です。
腰痛には3つのタイプがあります。
〇筋性の腰痛
〇椎間板性の腰痛
〇椎間関節性の腰痛
の、3タイプです。
●筋性の腰痛の原因は、主にはかかる負担に対して筋肉が耐えきれずに炎症を起こしてしまうことから起きます。
良くある症状としては、起床時の痛み、日中は緩和して夜にまた痛むことが多いです。
●椎間板性の腰痛の原因は、椎間板というクッション素材の組織に、沢山の負担がかかることにより起こります。
酷いと椎間板ヘルニアと呼ばれる足に神経症状をもたらすことも珍しくないです。
症状としては、座ると痛むことが多く、前屈みになると痛みが強くなります。
●椎間関節性の痛みの原因は、腰椎と腰椎が擦れ合う点を椎間関節と言うのですが、ここに炎症や骨の変形が起こり痛みが出ます。
症状では、腰を捻ると痛みが強くなったり、寝返りをうつと痛みが強くなり、立っているときは後ろに体を反らすと痛みが強くなります。
この3つのタイプのどれに当たるのか、若しくは複合的に痛みが出る方も少なくありません。
なので、しっかりなぜ痛むのかの原因を調べて的確な治療をする必要があります。
治療をしても中々腰痛が改善しない方は、どのタイプかを無視した治療を行っていることが多いので、気になる方や心当たりがある方は是非お気軽にお問い合わせください。
そこで、当院の治療の流れとしては上記の2件ですが、肩凝りも腰痛も共通した点としては、酷い人ほど骨盤の歪みが顕著に出ています。
この歪みを初診で患者様に確認して頂き、どこが悪いのかを明確にするために写真撮影にて姿勢の状態を取らせて頂きます。
そして、その歪みを患者様と施術者側で双方に確認した後に治療に入らせていただきます。
ここで大事なのは、患者様自身がなぜ治療を受けているかを理解して貰うことだと当院では考えてます。
「ただ治療を受けて少し楽になった」や「とりあえず言われたからやってみた」治療程、実際に身につかないのです。
その為に、理解して頂くためには何度も御説明はさせて頂きます。
今まで説明不足の治療や、ただ気持ちよいから受ける治療で改善を諦めていた方。
是非当院の治療を体験でも説明だけでも受けに来て頂ければと思います。
なぜこのような取り組みに力を当院が力を入れているのか、それは今までの当院の治療効果体験を元に工夫に工夫にを重ねてきたからです。
自分自身が治療をする側として働き出して、かれこれ10数年経ちます。
その中でも、治療の技術の低さや知識の低さで患者様に効果を出せなかった時期があり悔しい思いをしてきました。
その経験から学び、改善と修正を重ねて、本当に患者様に必要な治療をと毎日取り組ませて頂き、今日に至ります。
当院のモットーは【患者様のニーズに応えれること】です。
しっかり原因から改善して頂けるよう、これからも努力して参ります!
上野毛みやび整骨院は御陰様でもう直ぐ2周年を迎えます!
これからも上野毛みやび整骨院をどうぞ宜しくお願い致します!
9/21より10/6迄の期間、当院では初回FFバランス整復治療(矯正プログラム)を半額体験で実施します。
新聞の折り込みや、院前にてクーポンチラシをお配りしておりますし、こちらのブログを見たと電話での問い合わせも受け付けてます!
コロナ自粛により疲れたお身体で痛みのある方は、どうぞこの機会にお気軽にお問い合わせください!