2022/02/28
テレワークから起こる体の異変とは?

こんにちは!

上野毛みやび鍼灸整骨院です!

まだまだ、寒暖差が激しいですがどちらにも対応できるようにしっかり準備して体調を崩さない様に対策していきましょう!

今の社会情勢はwithコロナの中で働かなければなりません。

その中で注目されたのがテレワーク(在宅ワーク)です。

今回は「テレワークで起こる体の症状」について書いていきます。

 

簡単に言うと、テレワークとは会社に行かずに家やレンタルオフィスで仕事を行うことです。

テレワークは電車を乗らず多くの人に

接触せずに仕事を行えるというメリットがあります。

ですが、出社が勇逸の運動という方も少なからずいると思います。

ここから当院で通院されているテレワークの患者様で多く聞く症状を書いていこうと思います。

 

テレワークの患者様で多く聞く症状一覧

・長時間の座位姿勢での首、肩、腰の痛み

・長時間モニターの見過ぎによる首、肩の疲れ

・足の浮腫み、冷えの悪化

 

これから、なぜ上記3点の症状が出てきてしまうのか原因とその対策を書いていきます。

・長時間の座位姿勢での首、肩、腰の痛みの原因とは?

簡単に説明すると、長時間同じ姿勢を続けてしまうと筋肉は固まる習性があります。筋肉は固くなると関節の可動域を狭めてしまいます。関節の可動域を狭めた状態で、立つときに腰の痛みを強く感じたり、伸びをし

た時に首や肩に痛みを感じる事が多くなります。

改善策として、こまめにストレッチを行ったり、お手洗いに行くタイミングで大きく伸びてもらう事で筋肉を解すことが大切です。

・長時間モニターの見過ぎによる首、肩の疲れの原因とは?

目から得た情報は頭の後ろにある神経によって抹消の神経に伝達されます。そのため、デスクワークの方は長時間のモニターを見ることでその後頭部にある神経を過剰に使っている状況が続きます。神経が疲労するとその周りの筋肉が固くなり、首肩が凝るような症状が出てきます。

改善策として、こまめにストレッチを行う事と、お昼休みや仕事終わりに暖かいタオルなど目を温めて休めてあげ疲労をとる事とても大切です。

 

・足の浮腫み、冷えの悪化の原因

テレワークが増え、歩くことが少なくなり運動不足になり体の血流が悪くなると足の浮腫みや手足の冷えが出てきます。勇逸の出社で歩く人が多いと思います。その歩くという行為が無くなるとほとんど筋肉を動かす機会が無くなります。

 

改善策として、普段歩くときに大股に歩く事、エレベーターやエスカレーターはなるべく使わずに階段を使うなど身体を使う事を意識することが大切です。

 

いかがでしたでしょうか?

何に対してもストレッチや動かすなどのキーワードが出てくると思います。

日頃凝り固まった筋肉を解すことで仕事の質を上げてみませんか?

また、当院は患者様のお身体に合った施術をご案内できるよう努めております。

是非、お身体の不安ご相談くださいませ。従業員一同心よりお待ちしております。

 

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